Wholefoods

 

ブルーアガベシロップが米国市場に投入されてから、わずか12年程度の歴史にしか過ぎませんが、その成長の勢いには驚くべきものがあり、消費者はブルーアガベを優れた甘味料として受け入れているだけでなく、用途や好みに応じてさらにブルーアガベの中でも選択肢を求めているようです。 写真はナチュラル系スーパーの王者WholeFoodsのボールダー旗艦店のブルーアガベの商品棚です。自社ブランドの365をはじめ多種なブルーアガベ商品を販売しており、商品の品目数などで見てもブルーアガベシロップがいかに定着をしているかお分かりいただけると思います。

 

全米展開をしているTrader’s Joe、リージョナルな拠点を持つNatural Grocers (Vitamin Cottage)、サウスウェストやロッキー地方のリージョナルなスーパーのチェーンSproutsも同様に伝統的な蜂蜜やメイプルシロップと対等の商品展開をしており日本市場においてもさらにブルーアガベの良さが認識され定着していくものと思われます。

(岩山鉄平ブログより抜粋)

http://iwayamateppei.blogspot.jp/2017/05/blog-post.html#!/2017/05/blog-post.html